開墾作業2
昨日の開墾作業。
この土地は、隣地の貯水池の堤防工事で掘削された土が運び込まれて造成され、その後一度も農地として使用されていなかったようです。
そのため、土にはかなり大型の石が混じっており、開墾にはかなりの労力が必要です。
備中鍬、そしてツルハシとスコップを使いながら、三時間作業して進んだ距離は、10メートル。
気が遠くなりかけていた所で、お隣の農家の方が助けてくださいました。
ユンボでの一時間あまりの作業で一気に進みました。
人力の100倍のスピード。
文明の恩恵をこれほど実感したことはありません…
Posted in Diary by takayama at 2月 10th, 2013.